施工事例
ルーフサイドピラーのヘコミ修理/ホンダ シャトル ハイブリッド


- 車種
- ホンダ シャトルハイブリッド
- 施工内容
- ルーフサイドピラーのヘコミ修理
GARAGE TRUEからのコメント
ルーフサイドピラーに出来てしまったヘコミ修理をご紹介致します。
ルーフサイドピラー、ルーフサイド(ピラー脇)のヘコミは洗車時の手つきによりへこんでしまい、ご依頼を頂ことが多いです。
今回の案件も手つきによりへこんでしまったということで、修理のご依頼を頂きました。
ピラーのヘコミ修理はプーリング工法になります。今はネット検索すると色々情報が出てくるのでご存知の方もいると思いますが、ピラーのヘコミ修理はお車の構造上外からの引っ張りによる修理(プーリング工法)がほとんどです。
引っ張るので当然塗膜剝がれのリスクが生じるため、ご理解をして頂いてから施工いたします。そして細心の注意をしながら作業いたします。
お車は、ホンダ シャトル ハイブリッドになります。
ヘコミの場所は、右後ろのルーフサイドピラーです。テープが貼られている先にある4ヶ所になります。
よく見るとなんとなくヘコミが確認出来ると思います。
施工前
施工後
施工写真はこちらの2カ所になりますが、残りもしっかりとリペアさせて頂きました。
ご依頼ご来店頂きありがとうございました。
ヘコミの裏を正確に押し出すことと同じ事を、引っ張りでする事は物理的に不可能なことなので当然のことながら仕上がりにも影響します。当店では仕上りレベルを新車肌相当をご提供する事を目指していますので、当然ながら基準(ラインボード)に満たない。(裏からのアクセスが可能であれば、十分仕上がるヘコミで)
基準を用いてお客様にご提供していますので、お客様もプロと同じ目で見ることが簡単にできるので少しのヘコミ・歪みも残せません。
プーリング工法ではラインボード対応が難しい場合でも、出来る限りお客様にご満足いただける仕上がりをご提供出来るように日々精進していきたいと思っております。
ピラー等にできたヘコミ修理も、確かな技術・確かな知識を修得してる全国のライセンス取得技術者のいるお店に是非ご相談下さい。